イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キルスティン・ダンスト、“ドケチ”と噂されるも「役選びにギャラは関係ない」と余裕。

幼少期にデビューし、子役時代には大ヒット映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』にも出演して話題を呼んだ女優キルスティン・ダンスト(31)。そのキルスティンがこのほどインタビューに応じ、「大事なのは芸術。ギャラなんて関係ない」と大物女優ならではの余裕発言を放った。

人気が続くかどうか分からぬ俳優・女優たちにとって、映画・ドラマなどへの出演ギャラはやはり気になるところ。できることなら高額ギャラの仕事をゲットし経済的な安定を手に入れたいところだが、キルスティン・ダンスト級の女優にはギャラの額すら気にならないという。キルスティンはこれまでアドバイスを与えてくれた母との関わりを語る中で、“もう助言がなくても大丈夫”としてこのように述べているのだ。

「もうこの年だから、(人の意見に)影響を受けることは一切ないわ。」
「インディーズ映画に出ると知るなり、『リアリティ番組に出る人は超高額ギャラをゲットするのに、あなたはそうじゃないなんて。理解できない』なんて母に言われるの。でも私はこう答えるわ。『ママ、私はアーティストなの。私はこれからも続くキャリアが欲しい。リラックスしてよ、大丈夫だから』って。」

ちなみに一部メディアによると、キルスティンの純資産額は25億円超とのこと。しかし“かなりのドケチ”としても知られるキルスティンについて、「レストランで豪華な食事を無料で提供されてもチップすら払わない」という情報もある。すでに大資産家のキルスティンは低予算映画にもあえて出演するも、やはりリタイア後の安定した生活のために「倹約を心がけている」ということか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)