3月26日に第一子となる男の子を出産した大渕愛子弁護士は、5月より仕事を再開している。テレビのレギュラー番組にも復帰し、最近は泊まりの仕事もあり出産前と変わらないスケジュールになっているようだ。その間、自宅の引越しをするなど多忙な毎日を送っていた大渕弁護士のブログには、「産後なので無理は禁物ですよ」と彼女の体調を心配するコメントが多数寄せられていた。その新居への引越しが22日に完了すると、産後の疲れが出たのだろうか。彼女はブログで「無理に(仕事を)詰め込めすぎた、自業自得です」とダウン寸前の状況であることを明かしている。
5月に入ってから都内で収録しているレギュラー番組に復帰し、自身が経営する弁護士事務所へも顔を出すようになった大渕愛子弁護士。しかし出産前にはこれほど育児と仕事の両立が大変だと想像できず、悩んだ末に一旦事務所を閉めることを決断。他の事務所に所属して弁護士活動を続ける意向だとブログに記していた。そして夫の金山一彦に2~3か月俳優業を休業し育児に専念してもらっている間に自分の仕事環境を整えようと考えた彼女は、新居への引越しも無事に済ませ、車もふなっしーカーからファミリー仕様の車に買い替えた。ブログでは随時その様子が報告されていたが、乳児を抱えながらの大変な作業だったことは想像に難くない。
「彦さん(夫)が折角育休をとってくれたから、私が働かなきゃと勝手に気負っていたけれど」と、6月29日のブログ『大渕愛子の無駄のない日々』に綴る大渕弁護士。「かなり疲れてます…」と気弱になっているのは本当に珍しい。彼女はこれまでどんなに忙しくても、いつも前向きでエネルギッシュだったからだ。
もちろん育児を全て金山任せにするのではなく、家に帰れば夜昼となく彼女も息子の世話をしている。しかしこのような日常では休みらしい休みがほとんど無く、日に日に彼女がやつれていくように感じた読者は少なくなかったようだ。以前から「仕事をセーブして休んでください」「疲れているのがわかりますよ」と、彼女の体調を気遣うコメントが届いていたのだ。
その中には、「自分も産後に無理をして、倒れてしまった」という体験談も見受けられる。これから暑さの厳しい夏を迎える。大渕弁護士には新しい住まいで子どもと一緒に、ゆっくり身体を休めて欲しいものだ。
※画像は『大渕愛子オフィシャルブログ「大渕愛子の無駄のない日々」』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)