テレビ番組などで何度も紹介されている、大渕愛子弁護士の自宅にある通称“ふなっしー部屋”。グッズ収集にこれまで100万は使ったとの話もあり、その部屋には大小無数のふなっしーが置かれている。彼女の“ふなっしー愛”が詰まった部屋をついに、本物のふなっしーが訪問。その時大渕弁護士は、どうなってしまったのだろうか。
11月12日のブログ『大渕愛子の無駄のない日々』によると、あるテレビ番組のロケで、あのふなっしーが大渕愛子弁護士の自宅を訪れたようだ。彼女が忙しいスケジュールの中、東奔西走して集めたふなっしーグッズたち。その他にも全国の梨友(ふなっしーファンのこと)から贈られたものや、今年8月に電撃入籍した夫である俳優の金山一彦がクレーンゲームで獲得した景品など、膨大な数量が保管されている“ふなっしー部屋”。ここにうずくまるふなっしーは、まるで頭領のようだ。他にも、ゴロンと寝転んでポーズをとるサービス精神満点のふなっしーの写真が、ブログに掲載されている。
ふなっしーから「愛子先生、いつもありがとなっしー」とお礼を言われ、彼女はどれだけ嬉しかったことか。感動と興奮でとても緊張していたという大渕弁護士は、当日ちゃんと仕事ができたのか覚えていないらしい。
一方大渕弁護士の夫である金山はこの収録番組には登場しないが、ふなっしーとのツーショット写真をブログに掲載。また『金山一彦(@KANAYAMA67) ツイッター』でファンとのやり取りの中で、「奥様ふなっしーが帰った後、はしゃぎ過ぎて寝込んじゃいました。笑」と明かしている。やはり大渕弁護士は自宅にふなっしーが来たことで、相当テンションが上がったようだ。
最初は無関心だった人でも実際にふなっしーに会うと、ファンになってしまう人が多いと聞く。今では金山もツイッターで、コメントによっては「なっしー」と言葉の終わりに付けて返信し、「ふなっしー、好きですよ」とハッキリ宣言しているのだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)