切望していた第2子をようやく授かり、幸せいっぱいのキム・カーダシアン(34)。だが2年前、妊娠中の身体を“激太り”と言われ屈辱を味わった彼女は、喜んでばかりはいられない。今回は体重をコントロールするために栄養士を雇い、食事も気を配っていることを明かした。
2013年に長女ノースちゃんを産んだキム・カーダシアン。妊娠中にはハンバーガーやフライドポテトなど好物ばかりを食べ、多くのメディアに“激太り”と伝えられてしまった。第2子の妊娠ではそんな屈辱を晴らしたいもよう。キムは米メディア『Hollywood Life』のインタビューで、違った食事法を試みていることを語った。
「栄養士がいるの。だから前回と同じような食事を摂らないようにしているわ。」
「(前回は)水太りが凄かったから、それを防ぐようにしてる。1日の終わりには、妊娠しているこの瞬間を実感しているの。」
また、かつて妊娠中のウエストをキュッと絞るなど仰天スタイルを披露したキムだが、ファッションについても今回は違った考えを持っているようだ。
「もっとシンプルになると思う。身体にフィットしていて、着心地が良い限りは同じものを着ても気にしないつもり。タイトな洋服も今は着心地が良いけれど、いつまで着られるかは分からない。(タイトな洋服が)クローゼットに掛かっているのを見ると、“今しか着られないものだから、着た方がいいかしら”って悩むわ。」
どうやら今回は、冷静に妊娠ライフを楽しんでいるキム・カーダシアン。ちなみに出産予定日は、『E!News』によると今年の12月ということだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)