ドランクドラゴンの鈴木拓がIMALUに写メを撮られたことに対して、ツイッターで「ニタニタ笑いながら撮るのやめなさい」と抗議した。他にも彼を撮影した者は多く、IMALUも「鈴木さんが撮り放題でした…」「本当は優しいお方」と思っていたが、実は怒っていたらしい。
歌手でタレントのIMALUが6月8日、『IMALU imalu_0919 Instagram』に“炎上芸人”と呼ばれるドランクドラゴン・鈴木拓の写真を投稿。「みんなで撮りまくっても怒らない…優しいお方…」とその人柄を伝えた。
IMALUは同じ写真を『IMALU(imalu_0919)ツイッター』にも投稿。これに鈴木が反応し、『ドランクドラゴン鈴木拓(本人)(ebinakarakitem1)ツイッター』にて「怒ってたんです。ニタニタ笑いながら撮るのやめなさい」とIMALUの誤解であることを指摘した。彼女も「そうだったんですか…つい喜んでいただいてるのかと…」と反省している。
また、元シンクロナイズドスイミング選手でタレントの青木愛も一緒にいたようで、IMALUのツイートに「めっちゃ楽しかったですね。みんなが鈴木さんの写メ送ってくるから、フォルダ鈴木さんだらけ…笑」とコメントしたところ、鈴木がそれに気づいて「嫌がるんじゃない! 俺も被害者ですからね!」と憤慨。「俺の写真がたくさん来てウンザリするのやめなさい! 」と注意されてしまった。
そんな鈴木拓の写真には「優しそうな顔ですね」「ほとけさんですね♪」といった反響がある一方で、「魂がどっか逝っちゃってる気が」「わざわざ撮る価値無い気もしますが」などのコメントも届いている。IMALUのツイートなのにこれほど盛り上がるとは、やはり“炎上芸人”ならではの魅力があるのだろう。
※画像は『IMALU imalu_0919 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)