もうすぐママになるお笑いタレントの大島美幸。夫で放送作家の鈴木おさむが、自身のブログに「おそらく出産前、二人では最後になるであろう食事」と記し、お腹の大きな大島とのツーショットを公開した。
2002年に放送作家の鈴木おさむと結婚し、妊活休業を経て待望の第一子を身ごもっている大島美幸。そんな妻の出産を間近に控えた6月2日、鈴木は『鈴木おさむオフィシャルブログ「放送作家鈴木おさむのネタ帳」』を更新し、外食先での微笑ましいツーショットを投稿した。
「おそらく出産前、二人では最後になるであろう食事」と選んだのが大島美幸のお気に入りの焼肉店。ここは2年前に『24時間テレビ「愛は地球を救う」』のチャリティーマラソンで、大島が「この焼肉がゴールだ!」と目指して頑張ることができたほど思いのあるお店のようだ。出産目前になりむくみがなくなってきたせいか少しだけ体重が下がった大島は、この日焼肉を堪能。かつて同ブログに「焼肉食べると陣痛が来た!」という読者のコメントがあったそうで、大島は「食べまくり」だったという。
次に訪れる際は「二人じゃなく、三人で来る! 絶対に! そのためにも、妻よ、ファイトだ焼肉パワー! 注入されたはずだ!」と鈴木おさむ。妻と産まれてくる我が子へ熱くエールを送っていた。
また、お産の時にテニスボールなどを強く当てて陣痛の痛みを逃す話を聞いた鈴木は、テニスボールをすでに準備しているそうだ。「お尻の側面をゴリゴリほぐすと、腰痛が取れました」「ゴルフボールで腰を押してもらいました!」「全力で押してあげてください!」と出産経験のあるフォロワーからも激励のコメントが届いている。
この完璧な準備体制はもちろん、鈴木の愛情溢れるサポートが大島にとって出産を乗り切る一番の支えになっているのかもしれない。
※画像は『鈴木おさむオフィシャルブログ』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 平原はづき)