大ヒット映画『タイタニック』で大ブレイクし、以来華々しい活躍を続けている英女優ケイト・ウィンスレット(39)。彼女がこのほど人気誌インタビューに登場し、自身のカーヴィボディを「大好き」と自信満々に語っている。
子供時代は肥満気味で「デブ!」といじめられたケイト・ウィンスレットは、『タイタニック』主演当時も“肥満女優”とずいぶん叩かれた。そのケイトも、3度の結婚で3回出産。妊娠・出産で太る女性は多いがケイトは激太りを回避し、今ではかつて以上に美しい。その色っぽいカーヴィボディにつき、本人は『InStyle』誌4月号でこう語っている。
「私の体型も、(妊娠前に)戻ったわ。でもヌードシーン撮影に応じる日々は、もう終わったわね。」
「でも、こう断言できる。今までにないほど、私は自分の体がカーヴィなことに満足しているの。」
その自信の理由とは…?
「オッパイだって大きいし、立派なお尻もある。それに私を愛してくれる男性だっているから。」
「それに私には素晴らしい仕事がある。この仕事にお尻のサイズは無関係なの。」
ちなみに今年40歳になるケイトは、加齢も実感しているそうだ。シワにも気付いているものの、「(ボトックスや手術などで)消すつもりはない」という。時間を見つけてはヨガや料理を楽しみ、子供たちや夫との時間も満喫するというケイトは“結婚生活も順調そのもの”とのこと。その揺るぎない自信の源は、幸せな私生活にありそうだ。
※画像は、『Instagram instylemagazine』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)