1997年の大ヒット映画『タイタニック』に揃って主演し、その短くも激しい恋物語で世界中の映画ファンの涙を誘ったレオナルド・ディカプリオ(39)とケイト・ウィンスレット(38)。そんな2人は今もなお非常に親しい間柄にあるとのこと。その友情を“ファンタスティック”と語るレオは、ケイトについて「あの娘が大好きなんだ」ともコメントしている。
公開から17年が経過するにもかかわらず、世界中の映画ファンが愛してやまない名作『タイタニック』。その中で“ジャック”を演じたレオナルド・ディカプリオ、そして“ローズ”を演じたケイト・ウィンスレットは今も大変親しく、レオが不在の際にケイトがロサンゼルスにいれば「僕の家に滞在して」とレオが家を提供するほどの関係だ。そんなレオについてケイトは「頼りになる人」、「誰よりも私のことを理解してくれる」と明かしているが、レオも同じ気持ちのもよう。このほどメディアの取材に対して、レオはこのように語っている。
「僕も彼女に対して同じ気持ちさ。ホント、(ケイトとの友情は)素晴らしいよ。年も同じだし、ケイトはホンモノの女性さ。」
「旦那さんは凄く良い人。子供たちもとても良い子だよ。でも今は、会いたいだけ会うなんてことはできない状態だね。」
昨年もレオはケイトについて「最高だよ」、「あの子が大好きだ」と語っていたが、2人をつないでいるのはロマンチックな感情ではなく友情だ。結婚し子供が3人いるケイトと、未婚ながらキャリアは申し分ないレオ。2人のキャリアを大成功へと導いた映画『タイタニック』は、かけがえのない友情をももたらしたようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)