小島瑠璃子が1年に一度程度しかやらないほど苦手だという“自撮り”をツイッターで投稿している。モデルのマギーから絶賛されているものの、本人は「やっぱり苦手」と満足していないようだ。
“こじるり”こと小島瑠璃子が2月14日に『小島瑠璃子(ruriko_kojima) ツイッター』で「年に一回あるかないかの自撮りしてみました」と画像を公開した。その姿を見たマギーから「かわいい! これTwitterの画像にしたらええやん」とコメントされたが、こじるりは「やっぱり苦手。アホ毛すごいことにいま気づいた」と苦笑している。
確かに髪の毛が整っていなかったり、日光の入り方が偏ったりという点は気になるが、ほどよい微笑みは自撮りならではだろう。テレビで見る、目が飛び出すほど驚いたり大口を開けて笑うこじるりとは違った表情が収まった貴重な1枚だ。
この日は、プロ野球キャンプの取材だったというこじるり。2月15日に放送されたバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、“世界の渡部”ことアンジャッシュ・渡部建とグルメロケをして、前述のような派手なリアクションと気の利いたコメントを連発する。ロケを終えて渡部も「こじるり、仕事増えるわ!」と感心していた。
いつも元気いっぱいの小島瑠璃子だが、今回の自撮り写真のようにナチュラルな感じも新鮮だ。これからは苦手意識を克服して自撮りの回数を増やせばいろいろな魅力が発見できるかもしれない。
※画像は『twitter.com/ruriko_kojima』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)