説明する人によって商品を買うか買わないか決め手になることは多々ある。人の心をつかむことに長けている林修先生が、パソコン業界の顔として記者発表会に登場した。またタレント・坂口杏里もゲストとして登場するも場にそぐわず、話の中心は小峠英二(バイきんぐ)との恋話となった。
12日、東京・秋葉原にて112社の企業が参加するWDLC(ウィンドウズ デジタルライフスタイルコンソーシアム)新キャンペーン記者発表会が行われた。ゲストには「新しいOffice搭載パソコン推進大使」に任命された東進ハイスクールの林修先生が登壇した。大使任命を受け「重圧をヒシヒシと感じています。なんとかやりぬきたい」と力強く宣言した林先生は、自ら「1年にホテルを300泊もする日本で一番移動の多い予備校講師」と語る。
今回新しく搭載される『Office』には、スゴい機能が多数満載。容量無制限のストレージは林先生に限らず、嬉しい機能だ。スカイプで毎月60分の通話可能、分からないことは何度でも聞けるテクニカルサポートも充実して便利になった。
記者会見後、パソコンを使うイメージがわかない坂口杏里が登場。『Office』に搭載されている機能で使う交換日記についてのトークがされるも、自らを「機械オンチ」と語る坂口らしく「スゴイ最新ですね」「へー」と弾まないトークに会場もシーンとなる。話題は最新パソコンより、小峠英二に集中。「小峠と交換日記、出来たらいいですね」「(小峠と)クリスマスパーティしてみたい」と小峠への想いは熱いものの、アプローチは未だにされないらしく「なかなか発展しない。仲は普通」「ぐいぐい行きます! 押します!」と今日も小峠への“ラブコール”でイベントは終了した。「パピーからもらった」というリングが、いつ小峠からプレゼントされるリングに変わるのか? 坂口のスゴい想いが届くことを祈りたい。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)