3人の子供のママ、タレント業、自身のブランド「Saruru」のデザイナーと大忙しに活躍する元モーニング娘。の辻希美。そのファッションセンスや言動がバッシングを浴びてしまうこともしばしばだが、一方で料理本を出版するなどその器用さは高く評価されている。そんな彼女の器用さが、さらにパワーアップしていたようだ。自身の子供たちに作った「妖怪ウォッチ」のキャラクターグッズのクオリティは、もはやプロ並みである。
辻希美は1日、自身のブログを更新。子供たちのために作った「妖怪ウォッチ」キャラクターのアイロンビーズが10体になったことを報告した。
言わずもがな、妖怪ウォッチは子供たちに大人気のゲーム。アニメ化や映画化もされており、特典をゲットするために長時間列をなす親たちの様子も話題となった。一方でアイロンビーズは、好きな絵や図形にビーズを並べ、アイロンで熱して接着する玩具のこと。子供たちの間では、このアイロンビーズで様々なキャラクターを作成することが流行っているらしい。
辻は約2年前から長女とアイロンビーズを楽しんでいたようだが、先月からは妖怪ウォッチのキャラクターを作成することにハマったようだ。人気キャラクターの「ジバニャン」「ウィスパー」などを作り、その出来栄えはかなりのものである。「セーラーニャンの図案わかる方、教えてください」と読者にまで助けを求めるくらい、このアイロンビーズにハマっているようだ。
もともとアイロンビーズ以外にも、キャラ弁づくりにこだわるなど“創作”に並々ならぬ意欲を燃やしていた辻希美。今後、その創作力がどこまで行くのか見ものである。
※画像は、辻希美オフィシャルブログ「のんピース」のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)