EU発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【EU発!Breaking News】動物園のカバ、見学者が投げたテニスボールを飲み込んで死亡。刑事告訴へ。(独)

独フランクフルトの動物園でこのほど、39歳のカバが思わぬ“餌”により命を奪われてしまった。関係者らは、カバの檻にそれを投じた者についての刑事告発に踏み切ったもようだ。

ドイツ有数の素晴らしい動物園と評価もすこぶる高い『フランクフルト動物園』で21日朝、体重2000kg、御年39歳という大変なビッグサイズのカバ“Maikel”が急死した。原因は腸管に詰まったテニスボール。見学者がよくリンゴを投じてくれることから、Maikelはそのボールをリンゴと間違えて飲み込んでしまったものと見られている。

大勢の獣医や飼育員が見守る中、4日間にわたり激しく苦悶し、いつも泳いでいた池の中で息絶えたMaikel。22日に行われた解剖により腸管からテニスボールが摘出されたが、2000kgもの巨体に獣医は「超音波検査も難しく、腸閉塞が疑われてもなす術がなかった」と肩を落としている。

自然が豊富で園内の環境もよく、素晴らしい池も備わっていた中で起きた突然のアクシデント。昨年、見学者の人気投票でも上位に選ばれていたMaikelの死に、園はフランクフルト警察署にて刑事告発を行った。同じ檻で飼育されていたMaikelにとっては長年のパートナーであったメスの“Petra”も、Maikelから離れようとせず常に心配そうな様子をみせていたという。

※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)