EU発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【EU発!Breaking News】リトアニアのバー、燃えるカクテル「ランボルギーニ」大失敗で客が大やけど。

火がついたカクテルのひとつに「ランボルギーニ」がある。炎を美しいと眺めるだけではダメ、燃えている最中にグラスの中身を飲んでこそ、だそうだ。しかしバーでこれに挑戦するのは勇気が必要。時にはこんな大やけどを負う人もいるようだ。

バーでちょっと目立ちたがり屋な客が挑戦することがある、「ランボルギーニ」という危険なカクテル。青白く燃える炎が目の前という中で、ストローでグラスの中を飲むのである。こちらは23日、『Liveleak』さんが“Bartender Sets Customer Face Alight With A ‘Flaming Lamborghini”というタイトルでYouTubeに投稿した動画(画像はそのスクリーンショット)。美人バーテンダーを前に、これを注文したのは2人組の男性客であった。グラスを積み重ねてリキュールを上から垂らす“儀式”まではよかったが、点火するとそれはいきなり飛び火してAlexey Ponamarevさん(28)の顔全体を大きな炎が包んだのであった。

ここまで無事成功した場合、客は続いてストローでグラスの中身を飲むことになる。前髪や脂汗の浮いた額を炎に近づけすぎないよう十分な注意が必要だが、今回のケースは客の不注意ではなく女性バーテンダーがちょっと酔っていて、そのために手元が狂ったことが原因だそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)