『第6回AKB48選抜総選挙』の開票速報で1位の指原莉乃にアンチファンが呪いをかけようとしているようだ。彼女のファンがツイッターでその情報を知らせて「くれぐれも気をつけてね」と呼びかけた。当の指原も「呪いかけられてたから今日最後転んだのか」と思い当たる節があるらしいのだが。
5月21日に発表された『AKB48選抜総選挙』の初日開票速報で暫定1位となったHKT48の指原莉乃が『指原莉乃(345__chan) ツイッター』で「こわいですが、正直かなりうれしいです! こわい気持ちもあります不思議な感情です」とコメントした。
その翌日アンチファンからと思える“暴言”がつぶやかれたが、指原は「そんなこといったらあなたの推しメンは悲しいよ」と返している。
そして23日、彼女がAKB48として生出演した『ミュージックステーション』で新曲『ラブラドール・レトリバー』を歌った際に、最後のキメポーズでしゃがむ場面で、バランスを崩してお尻をつくような形になってしまった。後ろにいた小嶋陽菜や高橋みなみも笑っていたほど目立ったコケ方だった。
実はその日、指原のファンから「こんなん言ってる人いるからくれぐれもアンチに気をつけてね。まぁさっしーは呪いに強いと思うけど」と情報が寄せられている。
『まずは、握手会に参加してさしこに呪いをかけましょう!』というものだった。
指原莉乃はそれを見て「呪い(笑)」と返していたものの、その後「呪いかけられてたから今日最後転んだのか」と思い当たったようだ。
もっとも、指原莉乃の精神力は鉄の心臓と言われる。他の読者が「これも、おそらく、ひな壇でネタにしてしまう指原の強さに一票」とつぶやいているように心配はいらないだろう。アンチファンもいろいろとアピールしてくるので“暫定1位”も大変だ。
※画像は『twitter.com/345__chan』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)