バナナマン・日村勇紀は、以前よりフジテレビの山崎夕貴アナに好意があることを公言してきた。相方の設楽統がMCを務める情報番組『ノンストップ!』内で、同MCの山崎アナが下着の所有枚数が少ないと発言すると、日村は彼女に下着をプレゼントする計画を思い立ったのだ。
今年2月、バレンタインデーで義理チョコをもらった頃からバナナマン・日村勇紀は『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)でもたびたび、フジテレビ・山崎夕貴アナに対して「女子アナの中で一番好き」と好意があることを口にしてきた。
4日深夜放送の同番組で、日村は相方の設楽統に山崎アナについて新たな計画があると明かした。山崎アナが下着を数枚しか持っていないという情報を聞きつけた日村は、パンティーを贈る計画を思い立ったというのだ。すでに女性スタッフと共にお店で下着の上下数枚を選び、2万4千円分も購入していた日村。さらに『ノンストップ!』で共演している設楽から渡して欲しいと頼んだのである。設楽は日村の買ってきたパンティーを見て「俺の3Dマスクの方がまだ広い」とその生地の小ささを描写し、ドン引きするも日村の山崎アナへの真剣な想いを聞き、大役を引き受けることにした。
そして11日深夜放送の同番組にて、設楽は実際に山崎アナに渡したことを報告した。山崎アナは下着を見たとたん大爆笑し、「(知らない人からではなく)日村さんからならうれしい」と受け取ったという。
日村はかつて、ドラマで共演する女優にパンティーの色を聞き出すという中学生のような悪ふざけをしていた。しかし今回はその悪ふざけの延長なのか、日村の真剣な想いからなのか微妙で、かえって後味が悪い計画となってしまったようだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)