自身のドキュメンタリー/リアリティ番組『Lindsay』で、「実は流産したの」と衝撃告白したリンジー・ローハン。そのせいで2週間休んだとも語ったリンジーに、オジー・オズボーンの辛口妻シャロンは黙っていられなかったのだろう。ついに出演した番組にて「そんなの、ただの戯言よ」と語り視聴者を驚かせた。

TV番組の収録で突如流産を告白。「だから2週間休んだの」「体調が悪くて動けなかった」と語ったリンジー・ローハンだが、これをシャロン・オズボーンはまったく信用していない。TV番組『The Talk』に出演したシャロンは、ここで以下のように持論を展開している。

「きっとただの下痢だったんだと思う。リンジーが流産したなんて信じない。彼女は混乱しているに違いないのよ。」
「みんな（流産を）言いわけにするのよね。そんなのよくある戯言よ！」

かつては渦中のジャスティン・ビーバーをこっ酷く批判し、「あの尻を蹴飛ばして病院送りにしたい」とも語ったシャロンだけにかなり辛口。しかし更生を目指すリンジーに対して、こんなアドバイスも送っている。

「飲酒はダメよ、それにパーティもね。家にいなさい！」

人気セレブの関係者はなかなか「No」と助言できず、「はい、はい」となんでも容認してしまいがち。ジャスティンやリンジーに必要なのは、シャロンのように辛口の怖いマネージャーなのかもしれない。ちなみにシャロンは、かの夫オジーとの喧嘩で髪を鷲掴みにし「カプチーノをぶっかけジュエリーを引きちぎってやった」とも告白したことがある。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）