エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ママになる優木まおみ、20代の頃の不安明かす。「子どもができたら女として終わってしまうかも」

現在、第1子を妊娠しているタレントの優木まおみ。5月上旬にはガールなママに仲間入りする彼女が、20代には「子どもが欲しいなんて思ったこともなく、子どもができることが怖かった」と不安を感じていた。そんな彼女は、30代にはその不安から解放されたばかりか仕事への思いも変わったという。

2013年6月28日に3歳年上の美容師と結婚した優木まおみは、11月に妊娠4か月半ばで出産は5月上旬予定であると報告した。もうすぐママとなる彼女が、雑誌『mamagirl』春号で仕事一筋の20代から30代で結婚して妊娠するまでの心境の変化を語っている。

「20代は仕事一筋で、子どもが欲しいなんて思ったこともなくて。怖かったんですよね、子どもができたら仕事がなくなるかも、私の存在意義が子どもだけになるかも、女として終わってしまうかもって」と不安だったことを明かした。しかし、30代になり心境に変化が起きる。

「30代になって将来を考えたとき、私の家族が理想像として浮かび上がってきたんです」と、学生時代に家族とリビングで和みながら勉強していたことを思い出す。「そんなコミュニケーションをいっぱい取れるファミリーを築きたい」と考えるようになった。

「彼とも『子どもは欲しいねっ』と話していたし。それに初めて胎動を感じたら、20代の不安なんか飛んでいきました」という優木まおみ。「仕事に対する感謝も深まりましたね。お休みするとなったらひとつひとつ丁寧に取り組むし、『働くのって、お金だけじゃない』って仕事をする意味がわかってきた気がします」と語っている。

知的でセクシーな魅力から「芸能界一モテる女性」と言われた優木まおみだが、20代にはそんな不安も抱えていたことに驚く。一方でそうした奔放なイメージが薄れた30代になると、結婚や子どもについても大きく心境が変化したというのが本来の彼女の気持ちだったのだろう。

しかしながら、妊娠中には何かと不安なことも多い。ブログのコメント欄に「バーカ、バーカ、ブース!」といった書き込みを目にすることから、コメント欄を会員専用にして話題となった。芸能人とはいえ、間もなくママとなる彼女の状況を考えて周囲も優しく見守りたいものだ。

他にも『mamagirl』春号では、ママとなったスザンヌへのインタビューも掲載。「なんと、くまモンからのお祝いメッセージも届きました!」というエピソードも飛び出す。

“ファッションから暮らしぶりまで「マネしたい」3人のプライベート公開!”ではカジュアル上手な東原亜希、TPO上手な小畑由香里、お料理上手な小倉優子の『好感度ママ大研究!』も特集している。

料理上手と評判の小倉優子

雑誌『mamagirl』春号は、3月5日(水)に発売。

『mamagirl』ウェブサイト http://www.mama-girl.jp/
『mamagirl』フェイスブック https://www.facebook.com/mamagirl.jp
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

【エンタがビタミン♪】ママになる優木まおみ、20代の頃の不安明かす。「子どもができたら女として終わってしまうかも」