お笑いコンビ・よゐこの濱口優との交際が明らかになってから、イベントなどのゲストに招かれることが多くなった南明奈。イベント後の囲み取材でも話題になるのは濱口とのことが多いが、和やかに彼女はインタビューに応じている。まもなく2人が交際宣言をしてから1か月になるが、早くも一部メディアから「“熱愛ネタ”で生き残ろうと必死」などと彼女に対して冷ややかな声があがり始めている。
新商品のプレス向け発表会などに出席する芸能人は、多くのメディアを呼べる“旬”である証だという。まさに濱口優との交際宣言で注目を浴びている南明奈は、話題性のあるタレントのひとりだ。イベント後の囲み取材で濱口に関する質問にも嫌がらず答えてくれる彼女のおかげで、多くのメディアが新商品の紹介をしてくれる。南のイベントゲストとしての商品価値は、うなぎのぼりであろう。今後はテレビのバラエティ番組への出演も増えることが予想される。
このように濱口との交際は仕事面でもプラスになっていることで、一部メディアから「“熱愛ネタ”で生き残ろうと必死」「したたか」などと南は批判され始めているのだ。
3月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)ではこの話題を取り上げ、水曜コメンテーターの美保純に意見を求めた。
番組で紹介された記事の中に「消えかかっていた南にとって(濱口)は、ちょうどいい相手」とあったことにも、彼女は意に介さない。南明奈が好きなタイプの女の子だという美保は、“良いタイミングだねぇ”と今の状況を喜んでいるくらいなのだ。
しかし番組MCのふかわりょうから2人の結婚の可能性を聞かれると、「う~ん、ちょっとダメかもね」とのこと。続けて「濱口さんはいつも、押さえが弱いから。“仮宿的な”…」との美保の答えに、ふかわは絶句する。先日、同番組で“いかに濱口の人間性が素晴らしいか”を説いたふかわにとってショックな言葉だったようだ。
濱口は交際する都度、必ず結婚を真剣に考える男だという。彼とかつて噂になった女性芸能人を頭に浮かべると、美保の“仮宿”発言が妙にしっくりくるのだ。濱口には今度こそ南とゴールインして欲しいと願う。
(TechinsightJapan編集部 みやび)