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22日、赤ちゃん用の棺桶と遺体と思われる一部がタウンシップの同じメインロード脇で別々に発見された。なぜ道端に空っぽの棺桶があったのか? 遺体らしきものと棺桶は関係があるのか? すべてが謎に包まれている。
発見された白い棺桶は、赤ちゃん用の小さいサイズで横には金色の取手がついている。中には何も入っておらず、何かのシミが棺桶の横と底についていた。どうやら埋められていたものが掘り返されたもののようだ。
最初に棺桶を発見した救急隊は、『西ケープ州交通罰金、カメラ、最新情報(Traffic fines, cameras & updates in Western Cape)』というFacebookでこの棺桶について言及した。その後救急隊がその場所を通ると、棺桶はそこになかったと報告されている。しかしケープタイムズ紙のカメラマンが行ってみると、2人の少年が棺桶を見たと連れて行ってくれた場所に棺桶があったのだ。
一方で、同22日午前3時に同じエリアで遺体の一部と思われるものが道端に放置されていると警察に通報があった。警察犬による追跡で、埋葬されていたであろうと思われる場所も特定できた。
遺体らしきものは浅い墓穴に埋められていたために掘り出されたものと見られ、病理学者が墓穴に残されていた骨などを研究所に持ち帰り、DNA検査などから人骨であるか、また人骨である場合は人物の特定や死因などを調べることとなる。
同じタイミングで同じエリアに落ちていた棺桶と遺体の一部にはどのような関係があるのか、未だ不明である。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)