「自分はイケメンじゃない」などのネガティブな発言が多い、モデルの栗原類。彼は恋愛について、「もう一生恋愛はしないと思う」というように消極的な姿勢を貫いている。そんな栗原が意外な見解を示した。

栗原類が、1月27日の『ストライクTV』「孤独を愛する芸能人SP」にゲスト出演した。この日もいつものように、「自分ではカッコいいと思っていない」と主張する栗原。土田晃之からモデルという職業に就いている理由について問われると、「（モデルはカッコ良さよりも）服を見せるのがメインだから」と自らの見解を述べていた。

また、MCを務める爆笑問題・太田光から「『一生女性とは付き合わない』と言っている」と指摘されると、栗原は過去4度にわたって自ら告白するもフラれてしまったというエピソードを披露した。さらに、「もう5回目はないと思ってます」と悲しい本音まで明かす。しかし、「（女性の方から）告白されたらどうするの？」と訊ねられた途端、暗い表情が一転。頬を緩ませながら「その人によります」と答えたのだ。過去のトラウマを抱えながらも、女性に対する興味があることをのぞかせた栗原の笑顔に、太田や土田ら共演者も「よかったよかった」と口にしていた。

昨年の7月に所属事務所の移籍を決意した栗原類は、モデルとしてだけではなく幅広く活動している。今後は栗原が会ったことのないような魅力的な人たちに出会うチャンスも高まるはずだ。2014年は栗原類にとって、仕事面のみならず恋愛面でも“大きな転機”となるのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　TORA）