エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】栗原類、パリの男性から熱い視線を浴びる。本人否定も“ゲイ疑惑”再燃?

ネガティブすぎる性格から、「誰かと恋愛関係を築くことは無理」と自己分析していたモデルの栗原類(19)。このような発言を繰り返すうち、なぜか“ゲイ疑惑”をかけられることになってしまった。本人はその都度キッパリ否定しているが、その方面の方々からはどうやら栗原が魅力的に映っているのは事実らしい。

2012年10月に行われたある映画の上映会で、「大切な人は、男女問わずいない。ひとりが好き」と発言していた栗原類。この時は人付き合いが苦手だという意味であったと思うが、それから何かと“女より男が好きなんでしょ”と突っ込まれていた。本人は他人にどう思われようと意に介さないようだが、あまりにもしつこいと「僕は女性が好きですよ」とサラリと否定している。

その栗原が出演した1月16日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)によると、昨年7月に大ファンのPerfumeを追っかけてヨーロッパ圏を回ったツアーを観に行ったとき、予想もしなかった出来事に遭遇したのだ。

このワールドツアーを楽しみにしていた栗原は2か月も前から所属事務所にお願いして、スケジュールを空けてもらっていた。全てには参加できなかったが、ロンドンとパリのライブは観ることができたという。

パリのライブ会場での出来事だ。ライブが終わると若い男性が2人、近づいてきたという。「写真を(一緒に)撮っていい?」と声をかけられた栗原。彼らは現地の人だったらしく「何で僕のこと知っているんですか?」と尋ねると、「インターネットだよ」と言われたという。彼の勘では2人の物腰から、ゲイっぽかったとのことである。どうやら他にも声をかけられたらしく、「パリでは男性にモテモテだった」と語った。

栗原は昨年、モデル系の事務所から俳優を多く抱える芸能事務所に移籍し、活動の幅を広げている。昨年末に放送されたフジテレビ系『笑っていいとも!特大号』の“ものまね紅白”では、お笑い芸人の江頭2:50に扮して登場。その異様な外見と派手なパフォーマンスは「面白い」「似ている」とネット上で大絶賛され、今まで彼に関心が無かった人たちにも大きなアピールができたようだ。10代最後となる今年、栗原類はどんな活躍を見せてくれるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)