先日、オジー・オズボーン(65)の娘でTVでも活躍中のケリー・オズボーン(29)が婚約者との破局を明らかにした。さぞ意気消沈しているだろうとファンが心配する中、ケリーは歌手ジャスティン・ビーバー(19)と合流、グラフィティアートにチャレンジし楽しんだという。
ハードロッカーのような容貌が話題のイケメンシェフと昨年婚約し、英国での挙式準備も始めていたケリー・オズボーン。しかし挙式の日取りなどが具体的になる前にその関係は破たん、ケリーの代理人がコメントを発表したところである。
さてそんな中、ケリーはジャスティン・ビーバーと合流。ジャスティンが夢中になっているグラフィティアートに一緒にチャレンジし、すっかりジャスティン・ファンになってしまったそうだ。このほどジャスティンと“角の生えた亀”の絵を描く姿をインスタグラムにて公開したケリーは、このように同SNSに書き記している。
「ジャスティン・ビーバーに、スプレー缶で絵を描く方法を教えてもらったの! もちろん私はヘタよ。角しか描けなかったわ! ジャスティンは本当にラブリーな子よ。今晩、彼は私のことをBelieber(ジャスティンの熱狂的なファン)にしてしまったの。」
ちなみにケリーの母でタレントのシャロン(61)は過去にジャスティンにつき「ジャスティンは自分が黒人じゃなくて白人ってことにも気づいていない」、「彼は時と共に忘れられると思うの」と否定的に語っていたが、母とは違い娘のケリーはその魅力をしっかり理解できたようだ。
「ケリーと元婚約者はこれからも友達よ。さあ、(次なるお相手探しの)オーディション開始よ!」
シャロンはTV番組にてそう語っているが、このたびケリーがすっかり気に入ったというジャスティンはセレーナ・ゴメス(21)に夢中なため、候補にはならないのが残念だ。
※画像は、『kellyosbourne Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)