2012年に破局を報じられ、2013年は復活愛、破局を幾度となく繰り返した末に「完全に別れた」と言われていたセレーナ・ゴメス(21)とジャスティン・ビーバー(19)。しかし2人はこのほど再び関係を修復。週末には仲良くキャンプにも出かけているが、この復活愛を後押ししたのはセレーナの親友デミ・ロヴァート(21)だったという最新報道がある。
何度も別れては交際を再スタートさせてきた、ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。今はまたしても交際中だといい、ジャスティンはセレーナに抱擁される濃密ショットを5日前にインスタグラムにて公開し、ファンを嫉妬させたばかりだ。またその週末にはカリフォルニア州サンタクルーズにて、キャンプを楽しんだ2人。ジャスティンの実父やボディガードも同伴だったというが、2人はセグウェイに乗って遊ぶなど、仲睦まじく楽しい休暇を満喫している。
さてそんな2人の関係復活につき、一部メディアは「セレーナの親友デミ・ロヴァートの後押しがあった」と報じている。ある情報筋はこれについて『hollywoodlife.com』にこう証言しているのだ。
「デミはセレーナに人生を見つめ直すように、そして何が大事なのかしっかり理解するようにとアドバイスしたんです。若いうちに普通の生活をエンジョイすべきだともね。」
「家族、そしてジャスティンとの時間を持ってみては?」というデミに促されジャスティンとよりを戻したというセレーナは、しばしの冷却期間を経て再び甘い恋を満喫中だ。一方、ジャスティンは先月ラジオ番組にて「まだセレーナを愛している」と断言。この関係は、今度こそ長続きするであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)