2010年より付き合い始め、意外にも長く交際を続けていた歌手ジャスティン・ビーバー（19）とセレーナ・ゴメス（21）。しかし昨年、関係にヒビが入り破局。オンとオフを繰り返したものの、今は双方ともにムーブオンしていると思われていた。しかしジャスティンはまだセレーナに未練があるもよう。ついにはラジオ番組にて「今も彼女を愛している」と爆弾発言を放ってしまった。

2年に及ぶ順調交際を経て、一時は「このまま婚約、同棲へ？」とも噂されていたジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。しかし昨年に破局が報じられ、その後は何度か復縁＆破局を繰り返し、2人は完全に別れたと言われている。

そんな中ジャスティンは様々な女性と浮名を流し、ショーで訪れたブラジルでは売春宿に行ったとの報道でファンをヤキモキさせた。しかしジャスティンの新曲MVでジャスティンとキスをしたタレントは、「まだ2人は互いに気持ちがあるはず」と意味深コメントでファンを驚かせたばかり。そしてこのほどLAにてラジオインタビューに応じたジャスティンは、新曲『All That Matters』についてこのように明かしたのだ。

「この曲は、恋愛がうまくいっていた頃のことを書いたものさ。」
「僕の心が砕かれてしまったときに、最高の音楽を書いたってわけ。」

ちなみに破局時の状況を、ジャスティンはこうも語っている。

「2人ともかなり影響を受けたね。だって多くの人に知られてしまったから。2人にとって辛いことだった。彼女は素晴らしい女性。今もまだ彼女のことを愛しているよ。」

また今後の関係について、ジャスティンは「親友になれると思う。時間はかかりそうだけど」とも述べている。ジャスティンの思いはまだ複雑なもよう。今後も2人の間で何らかの展開があるかもしれない。

※ツーショットの画像は、『justinbieber Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）