エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】つるの剛士“イクメン”の本音。「浮気したい!」「種を残したいのは男の本能だ」

俳優・タレントのつるの剛士が、女性向け雑誌『mamagirl』冬号のインタビューで“男の浮気”について持論を展開した。かつてはユーキャン新語・流行語大賞で入賞した「イクメン」を代表して受賞したこともある、良きパパの彼とは思えない爆弾発言が飛び出した。

「男性ってみんな浮気したいの?」と問われて、「したい、絶対にしたい!」と口火を切ったのがつるの剛士だった。彼は「種を残したいのは男の本能だし、奥さんにも“浮気してもいいよ”と言われています」と仰天発言するが、「僕にはできません。奥さんが許しても世間が許しませんから!」と自らフォローしていた。

恐妻家芸人として知られるノッチ(デンジャラス)は「本音は僕もお食事とか行きたいですよ~」と吹き出すと、「結婚したらモテるって聞いていたし、ずっと待っているんですが、アレってウソなんですかね?」と不思議そうにしていたが、その答えは後からしっかりものの奥様が教えてくれたことだろう。

硬派なイメージがある土田晃之は、「キレイなおねえちゃんがいたら、当然Hしたいと思いますよ?」と直球で返した。「でも、仕事と家と子どもを捨てるほど、1回のHに価値のある女性なんてこの世にはいない!」と浮気する気はないことを主張。「しかも僕はアットホームパパ的なイメージも定着しちゃっているので。まぁ、戦術ミスでしたね」とキャラ設定を後悔していた。

テレビに出る芸能人は男女とも「男は浮気する生き物だ」と言うことが多いが、彼らの話を聞くと「男には浮気願望はあるが、大切なものを失ってまでする価値はない」と考えるのが妥当かもしれない。

小倉優子が表紙を飾る『mamagirl』冬号

現在発売中の『mamagirl』冬号には、他にも『人気ママ有名人の夫婦円満の秘訣』をテーマに小倉優子、東原亜希、藤本美貴のインタビューや、1月出産予定のスザンヌも登場する。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)