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12月9日発表によると、社会開発省はネルソン・マンデラ元大統領の死を受け入れられない人のために24時間受付コールセンターを立ち上げた。南アフリカ国民にとって、マンデラ氏の存在の大きさがうかがわれる。
12月5日夜にズマ大統領によってマンデラ元大統領の死が告げられ、10日間の喪の期間が宣言された。その期間、特別にマンデラ元大統領専用のコールセンターを設置することとなった。
バタビレ・ドラミニ社会開発相は「私たち南アフリカ人全員がマディバを心から愛していた。彼の死が私たち社会に与える影響は計り知れない。」と述べている。このコールセンターはマンデラ氏の死に悲嘆にくれ、その死を受け入れることが難しい人のために開設された。
「大切な人の死のような、喪失感や無力を感じる出来事に直面すると、社会に協調するのが困難になるほどの精神的なダメージを被る可能性がある。速やかにコールセンターを利用してもらいたい。」とドラミニ氏は述べている。コールセンターでは専門のカウンセラーが対応し、マンデラ氏の死による精神的ダメージから回復する手助けをしてくれる。
12月10日、ヨハネスブルグのFNBスタジアムで行われた追悼式には、雨の降る中、数万人もの南アフリカ人が駆けつけた。
※画像はYouTubeのスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)