数年間に及ぶ交際を続けていた歌手セレーナ・ゴメス(21)とジャスティン・ビーバー(19)は、何度も破局、復縁を繰り返した末に完全に別れたとみられている。そんな中、セレーナの様子は少々荒れ気味。ついにはファン待望の豪ツアーまでキャンセルしたが、その理由は「ジャスティンとの破局で打撃を受けたせい」ともっぱらの噂だ。
セレーナ・ゴメスとの破局説が飛び出すたびに、行動が乱れスキャンダルを起こしていたジャスティン・ビーバー。そんな2人の様子から「関係を断ちきると決めたのはセレーナの方」との見方が濃厚であったが、「実はセレーナにもジャスティンに対する未練があるのではないか?」という情報がある。
なぜなら、かつては品の良さが売りだったセレーナが最近になって急に派手に。さらにステージで卑語を放つという失態を報じられ、ついには豪ツアーのキャンセルまで発表するに至ったのだ。このタイミングでの様子の変化に「ジャスティンが関係している」とみるメディアは多く、情報筋はこのような証言をしているのだ。
「ジャスティンとの破局がまだ尾を引いているんです。それで最近は様子が少々おかしいんですよ。」
「ついには家族が介入して、『セラピーを受けなさい。それが嫌なら私たちが見守ってあげられるよう一緒にいなさい』とアドバイスしました。そこでセレーナ関係者も家族と一緒にいるのが一番だろうとの結論に達したんですよ。」
先日、ジャスティンはラジオ番組にて「まだセレーナを愛している」と発言しメディアやファンを仰天させたが、ジャスティンの新曲MVに出演し濃厚な絡みを見せた美女も「まだ2人には互いに対する気持ちがあるはずよ」とコメントし話題になった。ファンの多くは、「来年もこの2人の関係復活がきっとある」と予想しているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)