イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、奇行続きはセレーナ・ゴメスとの破局が原因か。

破局、復縁を繰り返しながらも、ついに100パーセント別れたと言われているジャスティン・ビーバー(19)とセレーナ・ゴメス(20)。その後ジャスティンの問題行動がやけに目立っているが、その理由は「セレーナとの破局にある」とジャスティンの関係者たちは考えているようだ。

マリファナ吸引騒動、ガスマスク姿での外出、パパラッチとの小競り合いなど、このところジャスティン・ビーバーは奇行&スキャンダルばかりを報じられている。米誌『In Touch』ではそんな彼について、以下のような情報筋の証言を紹介しているのだ。

「ジャスティンはセレーナ・ゴメスを恋しがっています。彼の友人たちは悪影響をもたらす人間ばかり。そういう輩が四六時中ジャスティンと一緒なのです。今の彼はコントロール不能な状態で、悪しき道を歩んでいます。」

一方そんなジャスティンを見限ったセレーナについては、「大丈夫、ジャスティンがいなくても立派にやっていますよ」とのことだ。今の2人にはかなりの温度差があるとみて間違いないが、ジャスティンとの破局を経たセレーナは新恋人を望んでいるわけではないらしい。このたび英紙『The Sun』のインタビューに応じたセレーナは、次のようにその胸中を明かしている。

「素晴らしいボーイフレンドが欲しいわ。でも今はボーイフレンドを探してはいないの。」
「人との出会いに関して、用心深くなってしまう。自分がこんな仕事をしているから親しくなりたいのか、一緒にいるのが好きだからもっと親しくなりたいのか、それとも一緒に遊びたいから親しくなりたいのか…それが分からないわ。」

ジャスティンは同業者ゆえ、このような悩みはなかったはず。「やっぱりジャスティンが良かった」と思う可能性もゼロではないだろうが、今のセレーナは友達や家族と過ごす時間を何よりも大事にしているようだ。そんな中「セレーナが奇行とスキャンダル続きのジャスティンを心配している」といった報道もあるが、今のところ2人が積極的に関係を修復すべく動いている兆しは一切ない。

ハッピーな話題がめっきり少なくなったジャスティン。美人モデルに靡いてセレーナを怒らせたという説も根強かったが、彼はやはりセレーナを心から愛し必要としていたのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)