フリーアナウンサーの山岸舞彩がCM撮影でのインタビューに応えた。ニュース番組のプロデューサーによるセクハラ問題や共演する女性キャスターとの不仲説など、何かと話題の尽きない山岸舞彩。そんな山岸舞彩が「ストレスをためない秘訣」を明かした。

今年の4月から『NEWS ZERO』（日本テレビ）のキャスターとして出演している山岸舞彩はNHKキャスター時代に美脚をアピールするかのようなミニスカートで話題となっていた。4月からは心機一転「ZEROではミニスカートをはく予定はありません」と宣言して行動派キャスターをアピールしたのだ。しかしその後、番組プロデューサーによるセクハラ問題が取りざたされる。また、共演する桐谷美鈴とほとんど会話が無く不仲説も浮上するなど、何かとその周囲は騒がしい。

山岸舞彩の父は築地で老舗卵焼き店『山勇』を経営しており、山岸自身も時おり店を手伝うなどして賑やかな環境に育っている。子どもの頃から人と接することに慣れているのだ。また、書道の師範免状を持っていて、毎日書道展で数々の賞をもらっている。水泳では背泳ぎでジュニアオリンピック東京都大会に出場しており、小学生の低学年から始めたゴルフは中学時代に関東6位となった。

しかし、恵まれすぎると苦労も多いものだ。前述のように様々な騒動や噂がたち、彼女自身も相当なストレスを感じているはずである。

そんな山岸舞彩がパナソニックの低周波治療器『おうちリフレ』の新CMに登場している。CMで彼女は、「うぁーっ」「んん～～っ！」「くーーーっ」とため息と気持ち良さそうな表情で製品の使い心地を伝える。

CM撮影にあたりインタビューを受けた山岸舞彩は、ストレスをためない生活の秘訣について「よく笑うこと」と「入浴など、身体を温めてリラックスすること」「（自分が）笑顔だと、周りも明るくなりますし、自分自身にも元気が出てくる」と答えている。周囲が騒いでストレスも多いはずだが、彼女が見せるあの明るい笑顔の秘訣はそんなところにあるようだ。

彼女が11月22日に『山岸舞彩オフィシャルブログ』で「もうTVCMで見てくださった方もいらっしゃるようですが…」とパナソニック『おうちリフレ』新CMの件に触れて、「本当に言葉にならない気持ち良さで、撮影が終わる頃にはすっかり腰のコリは取れてました」とその心地よさを伝えていた。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）