イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、マネージャーに暴言を吐いた親友ラッパーと絶交。

しばらくの間、悪友のラッパー、リル・トゥイスト(20)を自宅豪邸に呼び寄せ一緒に暮らすなどしていたジャスティン・ビーバー(19)。そんな中リル・トゥイストはジャスティンにタダならぬ悪影響を与えていたというが、それを心配したジャスティンのマネージャーはたびたび苦言を呈しジャスティンと口論になることもあったようだ。しかしある出来事がキッカケとなり、ジャスティンはリル・トゥイストから離れる決意を固めたという。

自宅豪邸を離れている間に、高額な貴重品が紛失。そのような出来事をキッカケに、ジャスティン・ビーバーは徐々にリル・トゥイストを含む悪友たちに不満を抱くようになっていたようだ。そんな中、ジャスティンのマネージャーを務めるスクーター・ブラウン氏は「悪友たちから離れろ」とジャスティンに懸命にアドバイス。一方散々“悪玉”と報じられてきたリル・トゥイストは、激昂した挙句に以下のような暴言ツイートを放ってしまった。

「周辺にいる奴らが、嘘の情報を流したんだ。自分たちの立場を保つためにな。そしてそれを俺は受け入れてやった。だけどな…スクーター、お前なんてくたばっちまえ。

その後「ジャスティンとは永遠にブラザーだ」ともフォロワーに答えたリル・トゥイストだが、これまで尽くしてくれたブラウン氏をコケにされたジャスティンは激怒。ついにはリル・トゥイストと絶交することを決めたという。ジャスティンの友人はこのほど芸能情報サイト『Gossip Cop』にこう語っている。

「ジャスティンとブラウン氏はファミリーです。なのにリル・トゥイストは今回やり過ぎてしまいましたね。」
「ジャスティンもこんな風に友情が終わったことを悲しんでいますが、ファミリーに関しては一線を越えた行動をしては駄目ということです。」

ブラウン氏もかなり苦い思いをしたはずだが、「結果的には暴言を吐かれて良かった」と思っているはずだ。今後のジャスティンのイメージアップをファンはおおいに期待しているが、リル・トゥイストの反撃を危惧する声も多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)