ジャスティン・ビーバー(19)の大親友リル・トゥイスト(20)は、今後の大きな活躍を期待されるラッパーでありながら「ジャスティンに散々な悪影響を与えてきた“悪玉”」としてジャスティン関係者に嫌われてきた。そんなリル・トゥイストがこのほど自身のTwitterにてジャスティンのマネージャーを糾弾、卑語まじりで暴言を放った。
この1年というもの、素行の悪さがやけに目立っているジャスティン・ビーバー。そんな彼に常に寄り添い良からぬ影響を与えてきたと言われるリル・トゥイストは、その関係を懸念してきたジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウン氏が憎くてたまらない。ついに黙っていられなくなったのか、このほどリル・トゥイストは以下のような爆弾ツイートを放ちジャスティンのファンやブラウン氏に衝撃を与えた。
「周辺にいる奴らが、嘘の情報を流したんだ。自分たちの立場を保つためにな。そしてそれを俺は受け入れてやった。だけどな…スクーター、お前なんてくたばっちまえ。」
「全てが計画されたこと。でっち上げってワケ、そう全ての話がな。」
「マジでクレイジーだけど、俺は黙っていた。何を言っていいのか見当もつかなかったんだ。でも真実は分かっている。」
ちなみに「まだジャスティンとの仲は良いの?」との質問に、同じくTwitter上でリル・トゥイストは「まだブラザーさ、永遠にな」と答えている。
ブラウン氏はこれまでリル・トゥイストとジャスティンの悪行を心配し、ジャスティンに苦言を呈して激しい口論になることもあったという。その後、9月にはジャスティン邸から貴重品が紛失。ジャスティンは同居人と化していたリル・トゥイストとLil Zaに嫌気がさして自宅から追い出したはずであったが、やはり今もジャスティンはこの2人と付き合っているもよう。先月はLil Zaがジャスティン、リル・トゥイストの3人でベッドで休む姿の写真をインスタグラムにて公開し、ファンを驚かせたばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)