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映画『X-メン』シリーズの主役“ウルヴァリン”で大ブレイク、一躍世界のトップアクターとなった豪出身の俳優ヒュー・ジャックマン(45)が、顔面に皮膚がんができたことを自らのインスタグラムにて公表した。
米時間21日に、ヒュー・ジャックマンはこのような写真をインスタグラムにアップ。そこに以下のように書き、皮膚がんを患ったことを明かした。
「デボラ(妻)に、鼻にできた斑点を検査してもらうように言われたんだ。ああ、彼女の言うとおりだった! 僕には基底細胞がん(basal cell carcinoma)ができていた。」
すでに治療済みと見られるヒューは、続けてファンにこう呼びかけている。
「僕みたいな愚か者に、どうかならないで。検査をきちんと受けてほしい。そして日焼け止めを必ず使って!!」
米誌『People』の調べによると、アメリカでは毎年推定280万人がヒューと同じタイプのがんと診断されるとのこと。今年はカーダシアン姉妹の義父ブルース・ジェンナー(64)も、同様のがんで治療を受けたことを公表している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)