イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアンの養父ブルース・ジェンナー、顔面の皮膚がんで再手術。

1991年にキム・カーダシアン(32)らの母クリス・ジェンナー(57)と3度目の結婚をしたブルース・ジェンナー(63)。カーダシアン家の娘らを含む家族と出演中のTV番組『Keeping Up with the Kardashians』ゆえに最近はもっぱら“リアリティスター”と呼ばれているが、ブルースはかつて陸上競技で活躍し、オリンピックで金メダルを獲得したこともある著名人だ。そんなブルースが、このほど2度目の皮膚がん摘出手術を受けたという。

2012年1月、顔面にできた皮膚がんを除去する手術を受けたカーダシアン家のステップダッド、ブルース・ジェンナー。その手術から2年も経過していないというのに、このほどブルースは2度目の手術を受けたもようだ。

前回の手術は、右耳近くの患部を切除するというもの。今回は鼻にできたがんの除去手術だったといい、先日は鼻に大きなガーゼをあてた姿でコーヒーを買いに行く姿がキャッチされたばかりである。また今回の手術で30針も縫われたため、「残念ながら傷が残るだろう」と伝えているメディアもある。

前回の手術後、「日光に当たらないように」と主治医のアドバイスを受けていたブルース・ジェンナーだが、大変ゴルフが好きな彼はしょっちゅう屋外で日光に当たっている。今の体調に問題はないというから一安心だが、またしてもがんが再発することのないよう、昼間の外出は控え目にしていただきたいところである。とても絆が深い一家だけに、カーダシアン家の人々やクリスとの間にもうけたジェンナー姉妹、また以前の結婚でもうけた子供たちも皆ブルースを心配しているはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)