ご覧のとおり、全身をムキムキに鍛え上げている超マッチョなイケメン俳優ヒュー・ジャックマン(44)。その腕に浮かび上がる太い血管は「もう勘弁してください」と言わんばかり。これも全て映画のキャラクターを立派に演じるべく続けてきたストイックなワークアウトの賜物だが、こんなヒューを年上妻デボラ=リー・ファーネス(57)はどう思っているのか。
映画『ウルヴァリン: SAMURAI』で主役を立派に演じるべく、ここまで体を鍛えムキムキマッチョになったヒュー・ジャックマン。そんな夫について、米TV番組『Oprah’s Next Chapter』に出演した妻デボラ=リー・ファーネスはこう打ち明けた。
「生で見ても、夫の体はまるで画像加工を施したように見えるのよ。」
「夫にはこう言うの。“バカげてるわ、あなたってフォトショップで修正したみたいな体なんだから”ってね。」
デボラは夫が完璧なマッチョボディとなったことをあまり喜んではいないらしい。過去にはヒュー本人がこんな風にメディアに語っていた。
「妻には(このマッチョボディを)認めてもらえないんだ。辛いね。」
「妻は“あなたは私の夫。あなたはデブになって、私が素晴らしい容姿に見えるようにしなきゃダメ”って言うんだ。」
結婚17年にして、今もまだラブラブのこの年の差夫妻。デボラの本心は「素敵なあなたのために、私もダイエットに励まなくちゃ」であろう。そしてデボラに夢中のヒューも、そんな妻の気持ちを十分に分かっているのでは…?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)