エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKB48恒例の予防接種。泣きながら受けた平田梨奈が「これは心の傷」

AKB48グループ恒例のインフルエンザ予防接種の季節がやって来た。毎年、注射が苦手で泣きながら受けるメンバーや、逃げ出してしまい後日受けるメンバーがいたこともあった。平田梨奈も毎年この季節には憂鬱になるようだ。彼女は前日から「熱が45度くらいある」と仮病を使ってなんとか注射を受けないように抵抗したのだが…。

11月23日と24日にAKB48の握手会会場となったパシフィコ横浜で、メンバーたちがインフルエンザの予防接種を受けたようだ。HKT48の宮脇咲良は『宮脇咲良 Google+』で23日の夜に、「明日はインフルエンザの予防接種が…泣きそう」と不安を明かしていた。「皆から、『予防接種、めっちゃ痛かったよ』って言われるんです。怖い」と握手会の楽しみも半減しそうな様子だ。

23日に予防接種を受ける予定のAKB48の平田梨奈にいたっては、前日に『平田梨奈 Google+』で「今お熱が45度ぐらいあるから…げほっ げほっ」と体調の悪さをアピールして、握手会を休むかもしれないと仮病を使っていた。それほど注射が苦手なのだ。

そんな彼女を、AKB48の武藤十夢が言いくるめて予防接種のところに連れてきたがダッシュで逃げられてしまう。平田はホワイトボード2枚にわたって“むとうとむのバーカ”と書いて反抗していた。

結局、HKT48の指原莉乃に連行されるようにして手続きの書類を書いて注射を受けた。湯浅洋AKB48劇場支配人が『湯浅洋 Google+』で公開した写真では、平田は注射をする前から泣いていた。「指原の、アメリカ国家のメロディ(笑)をバックに無事終了しました」という。

その日の夜0時になっても「うでが痛いよー」と恨みタラタラの平田梨奈は、動画で武藤十夢に向けて「頑張って注射を我慢しているのに笑ってるんじゃねえぞ!」とぶちまけた。さらに「右腕が凄く痛いです、これはですね“心の傷”です」というと、「実は私、先端恐怖症なので覚えておいてください」と伝えている。

彼女は「これでインフルエンザになったらどうしよう」と不安を口にしていたが、かつて予防接種をしていたはずの大島優子がインフルエンザにかかったこともある。先端恐怖症に耐えてまで注射を受けたのに、インフルエンザに感染しては踏んだり蹴ったりだ。うつらないようにマスクなどの予防対策も忘れないようにしたい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)