エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】剛力彩芽、“子供のような無邪気さ”で年上がメロメロ。明石家さんまも虜に。

女優の剛力彩芽(21)は男女関係無く、年上の支援者が多いようだ。彼女を幼い頃から知る近所の女性や高校の先生、そして芸能界の大御所・明石家さんま(58)まで。人生の先輩らをメロメロにしてしまう剛力の魅力、そのひとつは“子供のような無邪気さ”であろうか。

10月4日深夜放送の明石家さんまの番組『さんまのファンタジスタ』にゲスト出演した、剛力彩芽。さんまは別番組で彼女と共演してから大ファンになり、「彩芽」と名前で呼ぶほど可愛がっている。

剛力と同じ事務所のモデル鹿沼憂妃(24)や専属ヘアメイクの女性(35)によると、彼女は普段から人なつっこくてとてもお茶目。鹿沼によると2人で一緒に写真を撮ろうとすると、剛力は必ず唇を彼女の顔に近づけてきて、キスをしようとするという。ヘアメイクの女性にはキスやハグは日常茶飯事、なんとメイク中に手首を噛まれたこともあったそうだ。剛力によるとメイク中に自分の目の前で人の手が動いているので、つい軽くその手首を噛んでしまうとのこと。剛力の「仕草のひとつひとつがカワイイ!」との意見には、さんまも同意見だという。

また剛力を生まれた時から知っている、ご近所さんの母娘がスタジオに現れた。剛力は幼い頃からこの母娘の家に遊びに行っていて、いつもご飯もご馳走になっていた。今でも「ただいま~」と言いながら訪ね、食事をして仮眠までとって帰るらしい。さらに剛力が今でも“父親と風呂に入ろうとする”“父と母の間で寝たがる”との証言があり、これにはさんまも心底羨ましそうだった。

最後は剛力の高校時代の先生らが出演。高3の担任の女性教師(34)は学級委員だった剛力に対する信頼度は高く、また女性教師の結婚式にはすでに卒業していた彼女から祝電が届けられ、「本当に感激した」と嬉しそうに話す。そして高校時代に剛力が憧れていた30歳の男性教師が登場すると、彼女は急に顔を赤くして照れまくる。当時は職員室の前で友人らと一緒に待ち伏せし、男性教師が戻ってくると「きゃあ~」と騒いでいたという。

高校時代の剛力は仲の良い先生が何人かいたので、憧れの先生が不在でも職員室にはしょっちゅう出入りしていたそうだ。今回彼女のために高校時代の教師が3人も出演してくれたことは、いかに剛力が生徒として学校側から信頼を得ていたかの証であろう。

剛力は親だけでなく先生や近所の人に愛され、温かく見守られて育ってきたのだ。このような彼女の資質を、さんまは「持って生まれたものだ」と断言した。年上の人から自然に後押しされるという彼女の魅力は、芸能界で生きる剛力にとって最大の武器になっている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)