リアーナ（25）に対するDV行為、熱愛、破局などが話題になってきた歌手クリス・ブラウン（24）は、昔から、それもとんでもなく幼い時期から、性に対してやたらとオープンなタイプだったようだ。このほどインタビューに応じたクリスは「俺の初体験は8歳の時だった」と堂々と告白し、物議を醸している。

カルーシェ・トラン（25）という恋人がいながら、リアーナとも交際。一時はこの2人の美女と同時に交際し「トンデモない男！」と多くの女性を怒らせたクリス・ブラウンは、昔から“性”に非常に積極的かつオープンなタイプであった。このほど英紙『ガーディアン（The Guardian）』の取材に応じたクリスは、「初めての性体験は8歳のときで、相手は14歳か15歳の女の子だった」と爆弾発言。さらにイトコたちとアダルト映画を大量に観たために早熟であったとも告白し、以下のようにコメントしている。

「その頃までには、もうウズウズしてたね。俺の言ってる意味が分かるだろ？」
「俺たちゃ、女の子たちに話しかけるのも平気だったぜ。」

8歳といえば、小学校2、3年生という年齢である。いくらなんでも性経験をするには早い気がするが、それも当時のクリスにとっては驚くべき“事件”というワケではなかったようだ。そしてその後も数多くの女性たちと交際してきたクリスは、こんな風にも豪語している。

「プリンスにも、かつてはたくさん女がいただろ？　プリンスはホントに男らしかったぜ。今は俺がその立場にあるってこと。でも俺と交際した女たちのほとんどは、文句を言ったりしないだろうな。うん、文句なんか言えねえよ。」

その割に、リアーナからはかなり嫌われてしまった様子のクリス。若くして大成功、当然女性にもモテてきたため勘違いしている部分もおおいにあるようだが、そんな自信満々なクリスにリアーナは改めて苦々しい思いを抱いているのではないだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）