悪夢のようなDV事件、その後の二股愛を乗り越え関係を復活させるも、今年に入り破局に至ってしまった歌手クリス・ブラウン(24)とリアーナ(25)。現在、クリスはカルーシェ・トラン(25)とヨリを戻しハッピーに暮らしているというが、リアーナの心の中はまだまだ複雑のようだ。
ファン待望のニューアルバムに「リアーナと録音済みのデュエット曲を収録するならリリースは許可できない」とゴネていたと言われるクリス・ブラウン。だが結局はリアーナをフィーチャーした曲を収録することになったもよう。それをクリス本人がツイートしてファンを喜ばせたばかりだが、一方のリアーナは「最悪」と考えている可能性が高い。このたびリアーナは早速、インスタグラムに次のようなメッセージつきの写真を公開しているのだ。
「このビッチめ。お前は死んで、また生まれ、また死んで、また生まれる。アタシがアンタとまた歌を歌う前にね。」
またTwitterには「とっとと消えろ」とも書き込んでおり、これらはクリスに対する暴言だろうと見ているメディアが多い。
こんなリアーナについて、さすがのクリスもかなり動揺しているらしい。このたび情報筋は芸能情報サイト『Hollywood Life』に、このように証言している。
「クリスには、リアーナがこんな暴言を吐いていることが信じられない気分のようです。」
だがクリスはあくまでも静観を続けており、これをキッカケに関係を悪化させようという気はないようだ。
「だってそうでしょう。リアーナはクリスの元恋人ですよ。」
「そういうこと(=Twitterなどでのバッシング行為)をするのはリアーナだけで十分。彼女はそういうことが得意ですからね。彼は何も起こらなかったかのように前に進むしかありません。」
せっかく縁あってヨリを戻したクリスとリアーナであったが、やはり破局。その後「すぐに仲直りする」という周囲の予想に反して関係は戻っておらず、「関係に生じたヒビはあまりにも大きかったようだ」と報じられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)