体重がついに40kgを切ってしまい、かつての見る影もない激ヤセの時期を思い出し、本人も少しは気にし始めていると言われているが…。こちらは最近のニコール・リッチーの写真である。元気そうな表情をみせているが、それにしてもこの細さは…!?

育児の傍らでファッションアイコンとして活躍し、『House of Harlow 1960』ブランドのデザイナーとしてビジネスの展開にも余念のないニコール・リッチー（31）。しかし少し前からまた痩せてきたことを指摘されるようになり、「骨と皮ばかり」と激写されていた2006年のあの頃の体型に逆戻りか、拒食症か、と騒がしくなっている。

こちらの写真はいずれもこの夏に撮影されたニコールである。サングラスをかけている左上の写真が8月31日に撮られた最新のもので、ニコールは、ハーロウちゃん、スパロウ君という可愛い2人の子を連れてマリブビーチで遊んでいた。

この細さには家族や親しい人々も心配しているであろうが、本人はジムに通いエクササイズが大好きな様子。筋肉を失うことなく健康的な暮らしを心がけているのであれば何よりだが、手首はこの通り筋張って、青いパンツは手でつかんでいなければ落ちてしまいそうだ。

もっともCNNは最近、9月14日に開催される『第10回Style Awards』のホストにニコールを迎えることを発表した。ジムにも通い仕事をバリバリとこなせる体力もある。ただし忙しすぎて食べるヒマもないということなのか。6月には、パンクロック・ミュージシャンである夫のジョエル・マッデンがオーストラリアのシドニーに滞在中、マリファナ所持を発見されてホテルを追い出されるという事件もあった。あらゆる意味で今のニコールについて「大丈夫なのかな」と口にする者は多い。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）