この写真を見て、「あら懐かしい。ジャスティンって以前はこうだったのよね!」、「この頃が一番可愛かったわ!」などとおっしゃる皆さん、実はジャスティン、今またこの髪型になっていたのである。
ご近所さんやパパラッチとのトラブル、夜遊びにおいてもバイオレントでスキャンダラスな報道が絶えない歌手のジャスティン・ビーバー(19)。事件を起こす悪友も多い。業界の大先輩たちはこぞって「もっとしっかりと彼を監視したほうが良い。さもなければドラッグで潰れるだけだ」と警鐘を鳴らしている。
セレーナ・ゴメスにもついにそっぽを向かれてしまったジャスティン。ママのパティさんも、ジャスティンの素行の悪さをかなり心配している。彼もここで自分を軌道修正しなければマズイと感じているのであろう。こういう時にやはり大事なのは醸す雰囲気、ルックスである。5日から「リンカーン・センター」で始まったニューヨーク・ファッションウィークにおいて、ジャスティンはなんとその前髪を額におろしサラッと流していた。
もっとも極太のロング・チェーンネックレスをダブルに巻き、襟元が洒落たデザインの黒のシャツに革のパンツを合わせたスタイルは本当にクール。“あの頃の可愛いジャスティンに戻った”などと言っては失礼かもしれない。まったく別の見方ではあるが、ちょっと年上の美しいモデルとの出会いに興味津々とも言われているジャスティンである。前髪をおろした際のキュートさを武器に、ちょっと母性に訴えかけようという魂胆もあり…!?
ちなみに各デザイナーが2014年春コレクションを披露するこのニューヨーク・ファッションウィーク。どのランウェイにおいてもリアーナ、カニエ・ウェスト、ニッキー・ミナージュ、ケリー・ワシントン、ジョー・マンガニエロ、マット・ボマー、ケリー・オズボーン他大勢のセレブが最前列からモデルたちのキャットウォークを真剣に見守っている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)