イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーに車内大麻吸引疑惑。“ボング”の水を捨てた白い手は誰?

ジャスティン・ビーバーの乗る車を追っていたパパラッチが、このほどとんでもない写真を撮影した。ジャスティンがDUIで捕まるのは時間の問題か。それとも彼はハンドルを友人に任せ、自分は同乗者としてほかの席に座っている? あるいは彼はクリーンで友人が…!?

4日、カラバサスでジャスティン・ビーバー(19)が乗っているメルセデス製の黒のバンを追っていたあるパパラッチ。車が停車してその右側の扉が開くと、ジャスティンとは断定できないものの、白人男性のものと思われる手だけが外に出てきたという。そこで捉えた決定的瞬間の写真を、芸能情報サイト『X17 Online』が公開した。

その手が握っていたのは“ボング”と呼ばれる水パイプ式の大麻吸引器具。中の水を道端に捨てていたのだ。2010年には、友人とのパーティでこれを使用しているマイリー・サイラスの写真が流出して物議を醸したことがある。

「白い手」といってもマネージャーのスクーター・ブラウン氏やボディガードだとは到底考えられず、そもそも最近のジャスティンに白人の友人などいたであろうか。Lil Za、Lil Twistはいずれもアフリカン系である。ちなみに車はその後ハリウッドの「Jim Henson Studios」へと入っていった。ハイにならなければ仕事が進まない、ということでなければ良いのだが…。

数日前には、「カルチャー・クラブ」のヴォーカリストでドラッグの問題と無縁ではなかったボーイ・ジョージ(52)が、『Daily Star』紙のインタビューでジャスティンについて「ドラッグが絡んでいるように思う。そういうことはすべて時間の無駄だったと気づく時がいずれは来るだろう」などと語っていたが、その道の経験者は最近のジャスティンの変化に揃って「監視が必要」と口にしている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)