口を開けばうっかり失言ばかりで、すっかり嫌われイメージがついてしまった女優のグウィネス・パルトロウ。最新報道ではそんなイメージに拍車がかかるようなディーヴァぶりを暴露されている。

27日に41歳を迎え、美しく進化を続けている女優のグウィネス・パルトロウ。彼女のその美の秘密はカリスマトレーナーであるトレーシー・アンダーソンとのワークアウトであることは何度かお伝えしてきているが、今度はその際の彼女の態度が話題となっている。

米ゴシップ誌『Life ＆ Style』に語った関係者によると、1日2時間のワークアウトを行っているグウィネスだが、ジムで行う際には“あること”を必ず要求するという。

「シャワーに入る前にグウィネスは、誰かをシャワー室に行かせて、水滴を拭き取らせるのです。」

さらに運動に必要な水分補給についてもこだわりがあるようだ。グウィネスはジェニファー・アニストンが広告塔を務める、セレブ御用達のミネラルウォーター「スマートウォーター」を愛飲しているが、ジムには普段その用意がないようで…。

「彼女がジムに来る時は、スタッフに“スマートウォーター”を何本かガソリンスタンドで買ってきてもらいます。その水がないと大騒ぎをするんですよ。（だからといって十分に用意しても）そんなにジムには来ないんですけどね。」

たびたび問題発言や行動が明らかとなっているグウィネスであるがゆえ、このディーヴァぶりはもはや当たり前なのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）