イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】グウィネス・パルトロウの危険運転に非難続出。加州で有効な免許は持っておらず!?

先日、グウィネス・パルトロウ(40)と夫クリス・マーティン(36)は、アップルちゃん(9)とモーゼス君(7)という2人の子を迎えに行くため、それぞれが“Vespa(スクーター)”を運転してスクールに向かった。ところがその後、アップルちゃんを後ろに乗せたグウィネスは「どうかしてしまったんじゃないか?」と疑われても仕方がないような危険運転を目撃され、しかもその映像を公開されてしまったのだ。そんな中、グウィネスとクリスに関してにわかには信じがたい情報が浮上している。

問題の日、グウィネス・パルトロウは左後方から黄色いスクールバスが迫っているにもかかわらず車線を急変更。目の前に突然飛び込んできたスクーターにバスは急ブレーキを踏み、間一髪で大事故を回避した。

「ヘタすれば間違いなく怪我人が、いや死亡事故になったはず…!」

メディアはこの危険運転についてそのように報じ、世間はグウィネスを「運転手としても子を持つ親としても失格」と大バッシングしている。

そんなグウィネスが、「実は正規の運転ライセンスを所持していない」という報道がある。カリフォルニア州に暮らす人は運転を始めるにあたり州のライセンスを取得する必要があるが、一家は今年の夏にLAに引っ越してきたばかり。夫妻はまだライセンスを申請していないといい、それが事実であれば夫妻はトンデモない違反を犯していたことになるのだ。

パパラッチの存在に気づき、それから逃れるために危ない運転に出たのだろうか。この後信号の手前で停車したグウィネスは、バツが悪そうな様子でヘルメットに手を当てているが、どういう事情があったにせよ危険運転は許されない行為であった。今のグウィネスに必要なのは、一日も早く正規ライセンスを取得すること、そしてこのような運転を二度としないよう心に誓うことである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)