このたびNYで開催された「MET Gala」に、颯爽と登場した米人気女優グウィネス・パルトロウ（40）。数多くのセレブと写真を撮られるなど始終ご機嫌の様子だったのだが、内心「あ～、つまんない」と思っていたことを自ら明かしてしまった。

このたび開催された「MET Gala」には、実に大勢の豪華セレブが集結した。その衣装の素晴らしさ、奥深さにメディアが大きな関心を寄せ大成功であったことは間違いないが、そこに出席していたグウィネス・パルトロウは「面白くない」と感じていたのだそう。グウィネスは『USA Today』に対し、以下のように本音を暴露している。

「もう二度と（“MET Gala”には）行かないわ。全然楽しくもなかった。」
「すごく暑かったし、人が多すぎた。まったく楽しめなかったわ。」

ちなみにこの日、夫クリス・マーティン（36）も会場にいたが、2人のツーショット写真はゼロ。これにはグウィネスは「結婚はプライベートなものにしておきたいから」と説明している。

このグウィネスの「つまらなかった」、「もう絶対に行くものですか」という興ざめ発言には、猛烈に張り切り「これぞ！」という衣装を身にまとい参加したセレブ達もがっかりしているのでは？　また主催者たちも腹を立てている可能性は高く、「もう招待状も送られないのでは？」と報じているメディアもある。今回ばかりは、さすがのグウィネスもちょっと高飛車すぎたか…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）