発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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7月31日に行われた「自由で公正な選挙」で、6期目の大統領就任となったロバート・ムガベ氏。独裁者と言われている彼の元で暮らす国民は、ムガベ大統領のポスターですら触れない状況にあるようだ。
8月28日のジンバブエ地元紙によると、ジンバブエのロバート・ムガベ大統領のポスターをトイレットペーパー代わりにしたという男が逮捕された。これは男がアンチ大統領派であったのではなく、単にもよおしたからだ。
選挙直前の7月24日、街を歩いていた男(26)はトイレに行きたくなり、バーへ駆け込んだ。だがトイレに紙がないと知った男は、バーに貼ってあったムガベ大統領の選挙キャンペーン用ポスターを破り、トイレに入っていった。それを見たある国民が、個室から出てきた男を取り押さえたのだった。
選挙キャンペーンのポスターをはがす行為は、選挙法違反という立派な犯罪にあたる。しかし、下級裁判所はこの件に関して無期限で延期とし、男は実質お咎めなしとなった。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)