イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】カンヌで下半身チラリだったエヴァ・ロンゴリア。「彼女は常にノーパン派」の声も!

女優エヴァ・ロンゴリアがちょっと怪しい方向に走っている? それとも今時の女性にとっては「ノーパン」も立派な選択肢のひとつ? カンヌ国際映画祭でとんでもないアクシデントがあったエヴァについて新たな話が浮上している。

第66回カンヌ国際映画祭で上映された映画『Jimmy P:Psychotherapy of a Plains Indian(原題)』。そこに登場した女優エヴァ・ロンゴリア(38)が深いスリットの入ったドレスの裾を持ち上げすぎてしまい、ノーパンの下半身をチラリと見せる予期せぬアクシデントが発生した。そんなエヴァに関して米芸能誌『In Touch』は、あの件は決して意図的なものでなかったにせよ、彼女が下着を好まない女性であるという親しい人物からの情報を伝えている。

「エヴァは以前からノーパンですよ。そういう主義なんです。マリオ・ロペスの結婚式にもノーパンで出席して、プールに投げ落とされて大変な姿をさらしてしまいましたからね。」
「でも彼女の親しい友人たちは実は困惑しています。結局は男の注目を集めたいだけにしか見えないし、自分の夫がそんなエヴァに悩殺されるなんて冗談じゃないという感じですから。」

かつてはブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトン、リンジー・ローハンなどが次々とノーパン写真を撮られ、しかし涼しい顔をしていることが大変な話題となっていた。「下着のラインが外にひびかない」、「しめつけないフリー感が好き」、「そのセクシー感が好き」など理由はいろいろあろうが、普段からノーパンという女性は実はゼロではないのかもしれない。

またハリウッドではしばらく前から部分的にシースルーなドレスが大流行。特にお色気世代の女優たちが、腰回りがシースルーという超大胆なドレスをノーパンで着用することが増えてきた。グウィネス・パルトロウしかり、ジゼル・ブンチェンしかり。このところのレッドカーペットでは、そんなドキドキのスタイルが俄然注目を集めている。

長い歴史をたどっても、女性たちが自由奔放になるに従って下着の面積はどんどん小さくなって来た。それが今まさにゼロに近づきつつあるということか。だが依然として「汚れが不安だから私は着ける」、「Tバックならラインにひびかない」という着用派が圧倒的多数。チラリも場合によっては「公然わいせつ罪」に当たることがあり、周囲を不愉快にさせないための良識や節操だけは持ちたいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)