イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】セクシー感を競った「MET Gala 2013」。ジゼル・ブンチェンが人々の度肝を抜く。

NYはメトロポリタン美術館で毎年開催される「コスチューム・インスティチュート・エキシビション」において、そのオープニングを飾る“MET Gala”パーティが6日に行われ、豪華セレブが揃い踏みした。インパクトが強かったセレブを写真で紹介してみたい。

先日、女優グウィネス・パルトロウ(40)が新作映画『アイアンマン3』のプレミアにあまりにも大胆な透けすけドレスで登場し、「下着をつけていない!」と大きな話題になった。最近のレッドカーペットでは、腰や太腿のサイド部分だけが透ける大胆なデザインのドレスが流行っており、人々にドキドキ、ハラハラ感を楽しんでもらおうとセレブのサービス精神は旺盛だ。

今回のパーティでそうした期待を裏切らなかったのは、子供を2人産んでもまったく体型が変わらないスーパーモデルのジゼル・ブンチェン(32)。人気QBの夫トム・ブレイディと相変わらずラブラブに登場したブンチェンは、アシンメトリーに肌を露出させることを得意としてきたアンソニー・バカレロのデザインによる、このセクシードレスで人々の度肝を抜いた。透けている部分の素材はメッシュやオーガンジーではなく、大小のリングから作られたネットである。

ちなみにこのパーティではポーランド出身のモデル、アンジャ・ルービック(29)がやはりバカレロのデザインによる同様の透け感ドレスを着用。朱色でデザインも異なるが、リングで出来たその特徴的なネットが注目を集めたことにより、モデルの2人のチョイスが見事にかぶってしまったことが発覚。“どちらが着こなし上手?”とファッション系サイトでもちょっとした話題になっている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)