9月上旬、女優エヴァ・ロンゴリアがNFLの人気QBに夢中になっている様子をお伝えしていた。だが真剣交際へと発展する前に、関係はどうやらダメになってしまったようだ。

NBAの人気選手トニー・パーカーとの離婚で大恥をかかされた後、昨年2月からは、女優ペネロペ・クルスの弟でポップ歌手のエドゥアルド・クルス（27）と交際していた、『デス妻』女優のエヴァ・ロンゴリア（37）。ついたり離れたりを繰り返した後、エドゥアルドとは今年の6月に破局したエヴァだが、今年の夏からはNFL「ニューヨーク・ジェッツ」のクォーターバック、まだ25歳のマーク・サンチェス選手（写真・円内）とデートするようになっていた。

だがこの2人、サンチェス選手の方が今ひとつ煮詰まらなかったのか、真剣交際には発展せずにデートの回数が徐々に減少。つまり自然消滅してしまったそうだ。エヴァは親しい友人らに「ケンカしたわけではない。でも友達でいた方がいいのかも」などと話しているようだ。

大恋愛の末2007年7月に結婚し、「夫は私だけを愛してくれている」、そう信じて疑わなかったトニー・パーカーに元チームメイトの当時の妻との浮気が発覚し、激怒の中で離婚申請を行ったのは2010年秋のこと。ミュージシャンであるエドゥアルドを経て再び人気アスリートとの恋愛関係を目指したエヴァだが、「チームメイトに祝福されない関係」などと書かれて落ち込んでいたという話もある。そろそろ同業者、俳優のカレシに挑戦してみるのはいかがであろうか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）