エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】前田敦子、22歳の誕生日で初めての体験。タスマニアの雪山で「暖炉に火をつける」。

前田敦子が7月10日に22歳の誕生日を迎えた。AKB48のメンバーからもたくさんの祝福メッセージが届いているが、前田敦子本人は海外にいるため誕生日会は後日となりそうだ。前田はツイッターで世界遺産のクレイドル・マウンテンにいることを報告しており、誕生日に人生初の体験をしたという。

誕生日を迎えた前田敦子には、AKB時代の仲間から次々と祝福メッセージが届いたようだ。『篠田麻里子(mariko_dayo) ツイッター』で「敦子に1番にメールしたった、どや!! おめでとう、愛する敦子」と報告すると、『小嶋陽菜(kojiharunyan) ツイッター』でも「大好きなあっちゃんBIRTHDAY」とつぶやいており、宮澤佐江や板野友美も「あっちゃん」の誕生日を祝福した。

前田敦子は『Atsuko Maeda(Atsuko_100) ツイッター』で「22歳なったよー! お祝の言葉ありがとう」と応えると、「女3人で暖炉に火をつけてます。自分の誕生日に暖炉の前にいる日がくるなんて思ってもいなかったな」と報告しているのだ。

彼女はBSジャパンのネイチャリングドキュメンタリー『前田敦子 希少動物の大地 オーストラリアをゆく』のロケで7月3日から海外に渡っている。7月10日にはタスマニアで「今雪山にいますー。世界遺産のクレイドルマウンテン。夜はとにかく寒い」とつぶやいていた。その雪山の山小屋で暖炉に火を入れて誕生日を過ごしたのである。

2005年12月8日にAKB48の1期生としてAKB48劇場グランドオープンの舞台に立ち、一般の観客は7人のみという現実を突きつけられた。その後、急成長を遂げたAKB48のエースと呼ばれて2012年の8月27日にAKB48を卒業するまで、怒涛の毎日を駆け抜けてきたのだ。今ではソロで活動する身となった前田敦子は、22歳の誕生日を暖炉の前で過ごしながらそんな日々を思い返したのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)