昨年、交際をスタートしたものの、今年に入って破局してしまった歌手ジョン・メイヤー（35）とケイティ・ペリー（28）。そんな2人の復活愛が5月より囁かれていたが、やはりそれは事実であった。ジョンはステージで堂々の“熱愛宣言”をして、オーディエンスを、そして誰よりもケイティを感動させた。

7月6日、ジョン・メイヤーは米ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催したショーの中で「喉の疾患から回復中に助けてくれたのはケイティ・ペリーなんだ」と突然告白。さらに次のように語り、オーディエンスを驚かせた。

「ケイティはね、とっても辛抱強かったんだ。彼女はじっくりと時間をかけて僕のことを知ろうとしてくれたし、愛し続けてくれたのさ。」

その後ジョンは自身の楽曲「A Face To Call Home」をケイティに捧げると宣言し、こうも続けている。

「この曲はケイティのためのもの。彼女こそ僕が“ホーム”と呼ぶべき人なんだ。」

実はロバート・パティンソン（27）との恋の噂もあったケイティ。だが彼女は今年春のインタビューで「（破局した）ジョンをまだ好きでたまらない」と述べ、その恋心に変わりがないことを明かしていた。かつては「女たらし」、「口が軽い」と良い印象のなかったジョンも、ケイティと出会ってすっかり生まれ変わったかのよう。今の2人はハリウッドのどのホットカップルよりも幸せそうに見える。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）